私たちの歴史
EventBridgeの歩みは、一人のエンジニアと一つの熱い想いから始まりました。創業者である田中は、自身が好きなアーティストのコンサートチケットが、複雑な手続きと不安定なアクセスにより簡単に購入できないことに大きなフラストレーションを感じていました。「もっとシンプルに、もっと公平に、誰もが文化を楽しめる機会を作り出せないか」。この素朴だが強い疑問が、EventBridgeというサービスを生み出す原動力となったのです。
創業当初は、小さなオフィスから地元のイベントやライブハウスとの提携を少しずつ広げる日々が続きました。当時は「オンラインでのブッキング」そのものがまだ珍しく、その利便性と確実性を一つひとつ説明して回ることもありました。しかし、私たちのプラットフォームを利用したお客様から「初めてストレスなくチケットが取れた」という声をいただくたびに、このサービスの可能性を確信し、開発に邁進することができました。
転機となったのは、サービス開始から3年目に担当した、ある中型コンサートホールでの連続公演でした。従来の方法に加え、当社のオンラインブッキングシステムを導入した結果、チケットのスムーズな販売と、来場者層の拡大に大きく貢献できたのです。この成功が評判を呼び、より規模の大きなイベント主催者様からのお問い合わせが増え、事業の拡大の礎を築くことができました。私たちはこの経験から、テクノロジーが人とイベントとの新しい出会いを創出できることを学びました。
そして現在、EventBridgeは多くのお客様とイベント主催者様に支えられ、国内でも有数の信頼性を誇るチケットプラットフォームへと成長しました。大規模な野外フェスから小さなコミュニティイベントまで、多種多様なブッキングニーズにお応えできるよう進化を続けています。私たちの歴史は、まさに「不便を解消したい」という想いを、技術と情熱で形にしてきた道のりです。これからも、次の舞台へと続く確かなアクセスであり続けるため、歴史の次のページを刻んでまいります。